あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――
イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
それは、彼らの目を開き、彼らをやみから光へ、悪魔の支配から神のみもとへ帰らせ、また、彼らが罪のゆるしを得、わたしを信じる信仰によって、聖別された人々に加わるためである』。
神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。
わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。
彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、
光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。 イエスはこれらのことを話してから、そこを立ち去って、彼らから身をお隠しになった。
暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。 暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。
「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。
主がまだやみを起されないうちに、 またあなたがたの足が 薄暗がりの山につまずかないうちに、 あなたがたの神、主に栄光を帰せよ。 さもないと、あなたがたが光を望んでいる間に、 主はそれを暗黒に変え、 それを暗やみとされるからである。
わたしたちも以前には、無分別で、不従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になり、悪意とねたみとで日を過ごし、人に憎まれ、互に憎み合っていた。
ところが主人は、この不正な家令の利口なやり方をほめた。この世の子らはその時代に対しては、光の子らよりも利口である。
ヤコブの家よ、 さあ、われわれは主の光に歩もう。
わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。
暗黒と死の陰とに住む者を照し、 わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。
不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。
あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。
さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる者の光、愚かな者の導き手、幼な子の教師をもって任じているのなら、
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、 死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった」。
わたしは捕えられた人に『出よ』と言い、 暗きにおる者に『あらわれよ』と言う。 彼らは道すがら食べることができ、 すべての裸の山にも牧草を得る。
もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
主は言われる、 「あなたがわがしもべとなって、 ヤコブのもろもろの部族をおこし、 イスラエルのうちの残った者を帰らせることは、 いとも軽い事である。 わたしはあなたを、もろもろの国びとの光となして、 わが救を地の果にまでいたらせよう」と。
わたしは目しいを 彼らのまだ知らない大路に行かせ、 まだ知らない道に導き、 暗きをその前に光とし、 高低のある所を平らにする。 わたしはこれらの事をおこなって彼らを捨てない。
また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。
神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。
あなたの契約をかえりみてください。 地の暗い所は暴力のすまいで満ちています。
あなたがたのうち主を恐れ、 そのしもべの声に聞き従い、 暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、 おのれの神にたよる者はだれか。
だから、悔改めにふさわしい実を結べ。
そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。
夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。
光のうちにある聖徒たちの特権にあずかるに足る者とならせて下さった父なる神に、感謝することである。